NGPのOn30モジュールを作る その1

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6名ほどの仲間でNGP (Narrow Gauge Party)というグループを作り、
On30のモジュールレイアウトを企画・製作しました
私の担当した直線モジュールを紹介します

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モジュールの接続線路はKATOのHOユニトラックを利用しています
PSCの「On3」の線路を重ねると上写真のような状態です
内側のOn30はガイドレールのように見えないこともないので、
On3(19mm)とOn30(16.5mm)のデュアルゲージにしてみました

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台枠は自作で、900x450x106mmの大きさです
川部分を掘り下げます

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地面の基礎が完成

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台枠を支える脚は、200ｍｍ長のLアングルをボルト止めしています

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モジュールレイアウトの全体
(HOのユニトラック線路は仮置き)
台枠はすべてオリジナル
これらを4人のメンバーで分担製作しました

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川に木橋をかける工事中
隣りでは線路下に木の梁を入れている

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ジェッソで下塗り

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BACHMANNのプラ製ストラクチャを組立中
安価でかなりイージーな製品なので組立は超簡単ですが、
かなり汚したので、新築中の右の家は廃屋になってしまった

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木橋に真鍮線を埋め込んでボルトの頭にみせる

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川底に水草としてフィールドグラスを貼付け、(左)
エポキシを流し込んだ後、ジェルメディウムで水面を作る(右)

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この川、土手がないので用水路か？
看板はHO用


完成

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2011年JAMコンベンション会場

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900x450mmのスペースは実物で280坪程度の広さです
それは野球場の内野より多少大きい程度ですから、
そこに川と橋と家を作り汽車を走らせるのはとても無理な話で、
何かトリックが必要なのだと思います
それが模型作りの面白さかもしれません

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JAMコンベンション動画

(QuickTime 22秒 9MB)