2018年3月27日
[On30 MOD]
3月24,25日、東京・池袋で開催された「第3回鉄道模型芸術祭」
NGPグループの「 アメリカンOナロー」展示です.
10台のモジュールをつないだレイアウトは4,480×1,780mm
前日のセッティング
新規のモジュールが2台あるので、
全部つなぐのはこれが初めて.
DSmainR5とパソコンを使って自動運転を実施
iPADによるリモコン操作も披露した.
牛囲い(Cattle Pen)の前を列車が通過すると、
手前の白いスピーカから牛の鳴き声が出る.
MP3デコーダーを使ったギミック
風にはためく星条旗の先に町がある.
町にやってきた貨物列車
建物はどれもLEDの室内灯が点灯する.
小さい床屋と大きなガソリンスタンド
DLの引く列車が町を通過する.
引き込み線の貨物駅
K-27が汽笛を鳴らして本線を走る.
作業小屋と廃線跡
駅に止まっているのは、
移動する家「キャンプカー」
旅客列車を貨物列車が追い越す.
手前は町外れのオイル販売所
平原を行く貨物列車
湖をめぐるギャロッピング・グース
製材所と貨物駅
製材所の後ろは湖のキャンプ場
貨物駅の前を通過するC-19
熱心なお客さん
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ひとまわり大きくなっただけでなく、シーナリとストラクチャを再構成したので、昨年とは印象が変わったと思う.
当初意図した、アメリカの古い町の雰囲気は出ているだろうか.
信号機連動の自動列車交換が目標だったが、ポイントが1ヶ所故障して実現できなかったので、これは次回の目標.