今月の「鉄道模型芸術祭」に向けて準備を進める
1月の状態
線路は開通したが
まだ未完成
旧作のストラクチャを流用しているので
プラ板の地面を追加して「整地」をしている
元の貨物駅ユニットも、
逆向きに置くと
見た目が変わる
スチロールと紙粘土で
「丘」の続きを作る
丘の樹木はHO用だが
まぁ、小さな森には見えるかな
昔、新額堂で買ったレジン製の廃車小屋
小ぶりなOスケール
着色した
MartinWelbergの草シートを使った野原
2月、線路の周囲に草パウダーを撒く
これで、だいぶ地面らしくなる
BUSCHの草シートを貼る
草地に見えるが、HOでは「麦畑」
道路に合わせて踏切を作る
トイレットペーパーの芯に、
紙やすりを巻きつけた整形道具を使う
踏切 1
踏切 2
橋の線路にガイドレールをつける
レール面を磨いた時に
ガイドレールまでピカピカにならないように
高さの低いNゲージ用のレールを使う
道路と線路の境に杭をならべる
周囲に柵を作る
池に水を入れる時間がなかった
工場裏の沼に、枯木を立てる
怪しい雰囲気になった
旧作モジュールとのつなぎ目を
自然に見えるようにするのが
けこうむずかしい
線路に沿って、道路が一周している
空いている土地には、ボイラーハウスが建つ予定
搬入3日前
沼にエポキシの水を入れた
ヘビがいる?
全体はまだ雑然としているが、
部分的にはこんなものかな、というレベル.
とりあえずここまでで、芸術祭に展示する.