あそ・びっと工房

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2024年8月8日
[DCC]

DSairLiteを組立てる


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Desktop Dtation社の「DSairLite」という、
DCCコントローラー(WiFiコマンドステーション)を入手したので、
組立てる.


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これが「ラズパイ」と呼ばれている、
「Raspberry Pi Pico W」コンピューター.
これでWiFi内蔵というのだからすごい.


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基本的なパーツは基板にハンダ付け済み.
コネクタや液晶ディスプレイ等、
6個のパーツを追加でハンダ付けする.


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一番めんどうなのは「ラズパイ」のハンダ付け、40ヶ所.


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電源をつないだら、すんなり動いた.


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Firmwareが古かったので、最新版に入れ替える.
書き込みアプリは、 DS社ホームページ内の、
「バイナリ・簡単アップデートツール DSupdate」を使う.


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完成.
スイッチのカバーは、指で強く押し込んでセットする.
画面に出ているのは、スマホ接続用のQRコード.


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動作テスト.
WiFi経由でスマホのブラウザからもコントロールできる.
これで2台のDCC車両を同時に動かせる.

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現在この製品は、完成品のみの販売になっている.16,500円.
マニュアルは、 Productページ内に「ユーザーズマニュアル(説明書PDF)」がある.
これほど小さい箱に、DCCコントローラーの基本的な機能がすべて詰め込んであるというのは驚きだ.
さらに「アナログDC出力」と「ロボット運転士」という仕掛けがあり、「ロボ運転」は、DSairLiteの操作を記憶して自動的に出力することができる.
小さな画面に日本語らしき文字が表示されて、実用上これで問題ないのにも驚く.
2A出力だから、2台のロコ+ポイント制御程度が目標のコントローラーだと思う.

DSair2との大きな違いは、
センサーとの接続機能がないので、完全な自動運転はむずかしい.
Webアプリ(ブラウザ)は、ロコの運転とアクセサリー(ポイント)の切り替えのみで、アナログDCの制御とか線路図によるポイント制御はできない.

機関車の運転は、スマホの指タッチより、ボリュームのほうが使いやすいので、車輌の走行全体が見渡せるなら、このDSairLiteはとても便利だ.
ただし電源線とフィーダー線がつながっているので、このBOXを持って移動しながら運転することはできない.
結局私のところでは、iPadのブラウザでリモコン運転をしている.

ブラウザで、アナログDCの制御ができるようにしてほしい.
「ロボ運転」で、ファンクションキーやポイントの制御ができないのはバグか?



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