あそ・びっと工房

back index next

2024年9月28日
[DCC]

究極のサウンド化


アナログDCの機関車を改造せずに音を出すという‥
究極のサウンド化

asoIMG_2855
機関車が引く貨車からディーゼル音を出す.
これらをDCCでまとめて制御する.


asoPF241552
HOの貨車に、
受信機/バッテリー/DCCデコーダー/スピーカーを乗せる.
機器が隠れる高さに、プラ板と下見板で外枠を作る.
デコーダーは MRC「Mini HO Universel Diesel DCC Sound Decoder」
モーターやライトは使わず音を出すだけ.
バッテリーは 11.1V1000mAhリチウムポリマーバッテリー.
これを「サウンド貨車」と呼ぶ.


asoPF281611
Tam Valley Depot社の DRS-1 Mark4 という無線受信機.
旧タイプと比べて、アンテナ線が内蔵され、使いやすくなった.


asoPF281626
中央に立っているのが送信アンテナ.
DCCコントローラーの出力を直接入力するので電源不要.
複数の受信機に電波を送れる.


asoPF021647B
百均のプラケースにDCCデコーダーを入れて、モーター出力を出す.
「DCC/DCコンバーター」と呼んでいる.
デコーダーは Lentz LE103XF、モーター制御用で 1A出力.
動作確認のため、LEDライトを付けている.
この出力を線路につなげば、アナログの機関車をDCCで制御できる.


DC_DCC_map
構成図
DSairLiteのDCC出力を、
ポイントデコーダー、DCC/DCコンバータ、無線送信機につなぐ.
DCC/DCコンバータのDC出力を線路に給電する.
DCC/DCコンバータとサウンド貨車のDCCアドレスを同一にする.
DSairLiteは操作せず、iPadでロコとポイントの制御をする.

- - - - - - - - - - - - - - - - -

RadioDCCFreightCar
(動画 55秒)
YouTube https://youtu.be/975m9B29m7A


- - - - - - - - - - - - - - - - -

アナログの機関車をDCC化するのがめんどうなので、考え出した苦肉の策.
後ろの貨車から音が出ているのだが、さほど違和感はない.
Tam Valley Depot の送信機と受信機は各 60ドル.
今回購入したのは、送信機×1 +受信機×4 +Shipping =349$ で、総額54,295円だった.
バッテリー/デコーダー等を含めた貨車1台のコストは、2万円程度になる.
線路に流れているのがDCなので、アナログ機関車は1台しか制御できないが、
無線バッテリー車」を使えば、複数台の機関車を同時に走らせることができる.
ただし、このサウンド貨車はディーゼル音なので、他に、SL用やEL用の貨車が必要ということになる.
ロコを分解したくない時、この方法が、DCC化の一番安易な方法だと思う.



back home next